あなたは、自分の声、好きですか?
たまに「自分の声が嫌いで…」と聞くのですが、
これは、「聞き慣れていない」ことが原因かも!
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私たちが話しているときに聞こえる音には、
骨を通じて内側から伝わる
『骨導音』と、
空気を通じて耳に届く
『気導音』の
2つがあります。
普段、自分が聞いている
自分の声は、骨導音。
録音した声は、気導音。
だから録音した声を聞いたとき、
『え、これ私の声?』

って驚くことが多いんです!
(聞こえてる音が違うんですね!)
これが、
普段自分が聞き慣れていないために
違和感を覚える原因。
そして、
その違和感が
『嫌い』
という感情に
繋がってしまっている可能性があります。
ちなみに、
骨導音の方が低く聞こえるそうです(^_-)
(録音した自分の声は、
普段より高く聞こえる、
ということですね!)
じゃあどうすれば良いか。
答えはシンプル。
《慣れること》
自分の声を録音して
何度も聞き返してみてください。
慣れてくると、
違和感が薄れていくはず。

声も自分の個性のひとつ。
好きになれたら
自己肯定感もさらに高まる♡
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毎日使う「声」「話し方」も、
ちょっと繊細に扱うだけで、
ぐんと気持ちが伝わりやすく
魅力的になります♪
ぜひ試してみてくださいね!
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